彼岸花のイメージがかわりました
彼岸花におもうこと
以前は死や不吉なもの、ちょっと恐いというイメージが強く、あまり好きではありませんでした
ですが大切な人を亡くした経験をしてその時に
不思議な感覚や出来事に遭遇し、死ぬということが文字通り「天に召される」ことであり、彼岸花はここと天との共通の道しるべのように感じて、懐かしいような迷い混んだような気持ちになります
いわゆる高次元からメッセージを受けとることもある気がするし、きっと守られてるという感覚 空や宇宙までもこの体と一体になっているような壮大な気分
直接会って話せないという悲しみは尽きないけれど、引き換えに自分の儚さといつかくる死、高次元の存在との強い繋がりを感じることができました
生きることも肉体が滅びることもあまり大差はないのかもしれない 肉体はなくともいまそこにある生き続けるもの 引き継いでいるもの 亡きものと生かされているものの繋がりはきっとあっていつか再会できるのだと思いたいです 彼岸花のもう一つの花言葉、「また会う日を楽しみに」😊